谷町四丁目「こころ」心が伝わる食器と接客
今回も谷四ランチです!
先日ご紹介した「グリルstereo」があるOHMビルには、
実は飲食店が多く入居していて大激戦!
「ランチ客争奪戦」が毎日繰り広げられているのです!
きょうは、そんなOHMビルから、2Fの「こころ」をレポートします。
日替わりランチ1本勝負!
カウンターだけの狭い店内はほぼ満席。
サザンファンの店主が1人で切り盛りしています。
ランチメニューは日替わりランチ(¥750)のみ!
エビフライ!トンカツ!ハンバーグの三種盛り!
そしてカレーうどんがついてきます!
なぜ!?
さらに…私は白ごはんにしましたが、炊き込みご飯も選択できます。
これで¥750はお得!!
しかし…お気づきだろうか??
お茶碗が欠けている。
うむむ。
味は悪く無いのですが、これに気が付いて一気に美味しくなくなりました。
欠けたお茶碗を平気でお客さんに出すというのはいかがなものでしょう。
口を切ったらどうするのか?という安全の問題以前に、単純に失礼ですよね。
食べ終わってお会計をお願いしたら、カウンターの中から店主が「食器いただきます!」
「忙しいのは分かるけど、何その言い方」と思いながらも食器を差し出し、
カバンから財布を出そうと立ち上がると…
「座ってお待ちください!」と店主。
そう言われても小銭入れがなかなか見つからなかったので、立ったまま探していると
10秒もしないうちにもう一度。
「だから座ってお待ちください!」と今度はキレ気味に。
何じゃコイツ。そんなこと客にいちいち指図するかね!?
立っていたら邪魔になるような場所でもないのに。
こっちもキレたろか?と思いましたが
「小銭入れ探してるんで」とだけ答えて、お金を払って何も言わずに退店しました。
言っても仕方がない。二度と来なければ良いだけのことです。
店名「こころ」
なるほど。欠けた茶碗は、店主の心を表していたのですね。
平気で欠けた食器を客に出すお店には行ってはいけません。