2月10日「共同通信杯(GⅢ)」登録馬と好走条件
共同通信杯(トキノミノル記念)とは…
東京競馬場、芝1,800mで争われる重賞競走。
三冠馬ナリタブライアンをはじめ、ゴールドシップ、イスラボニータ、ディーマジェスティなどのクラシックホースを輩出。
春のクラシック戦線へ向けて注目されるレースです。
(1994年 優勝 ナリタブライアン)
登録馬は…
サンスポによりますと登録馬(騎手は想定)は…
・アドマイヤマーズ M.デムーロ
・クラージュゲリエ 武豊
・シュヴァルツリーゼ 石橋脩
・ダノンキングリー 戸崎圭太
・ナイママ 柴田大知
JRA初勝利時に2着馬とのタイム差が大きい馬
JRAによりますと、初勝利をおさめたレースで2着馬とのタイム差が1秒0以上あった馬は、50%以上の確率で3着以内の成績を記録しているといいます。
左回りの芝中距離戦(1,800m、2,000m)で好走実績
シュバルツリーゼが該当します。
初勝利後の昇級戦で1、2、4着だった
初勝利後の昇級戦で1着、または2着だった馬の3着内率が30%以上。
さらに、4着だった馬も30%弱の数字を記録しています。
無傷の4戦全勝、JRA最優秀2歳牡馬となったアドマイヤマーズ、
ひいらぎ賞1着のダノンキングリー、ナイママ、
ベゴニア賞4着のマードレヴィオスも該当します。