【術後6日目】不思議な食べ物「エビカツ丼」を食す
ただの日記⑤
術後6日目。
経過は順調そうである。
しばらく病院に行かなくて良いのはありがたいが、少し不安だ。
症状が落ち着いてきたので、京都競馬場へ。
まぁ、症状が落ち着かなくても、雨が降ろうが槍が降ろうが、私は競馬場へ行かねばならないのだが。
先週は5Fの「駒」でお昼を食べたので、今日はその隣のお店「梅八」で
本当に不思議なものを食べた。
エビカツ丼
エビカツ…って言うより私にはエビフライに見える。
エビカツとは、エビのすり身に衣をつけて、コロッケのような形状にして揚げたものではなかったのか?
なぜ尻尾が付いているのにエビフライと呼んでやらない?
さらに、その「エビカツ」を玉子でとじているのだが…
尻尾しか見えていないので、見た目は「玉子とじ海老天丼」そのものだ。
一口食べてみる。
うん!これは味も「玉子とじ海老天丼」だ。
玉子でとじてしまっているので衣がしっとりしていて、エビフライでも海老の天ぷらでも一緒!
エビフライをエビカツと表記する意図と、
カツであることが全く生かされない「玉子とじ」という調理法を選んだ理由は一体何なんだ。
梅八さん、是非「玉子とじ海老天丼」もメニューに加えてほしい。
そして目隠しをして「エビカツ丼」と食べ比べをしてみたい。
絶対分からないと思う。