【弁天町】あったか~い うどんが恋しい季節「弁天町 番屋」へ
弁天町 番屋
温かいうどんが恋しい季節になった。
気温が上がると売れる商品を昇温商品、一方下がるに連れて売上が伸びる商品を降温商品と言う。
おでんやうどん、そして鍋料理は降温商品の代表選手で18℃を下回ると売り上げがグンと伸びるそうだ。
大阪市の最高気温は19℃、最低気温は10℃だったが、 前日との気温差が大きく、風が強く吹いた今日は、より体感温度が低く感じられ降温商品はよく売れただろう。
まさにその通りにうどんが食べたくなった素直な私が向かったのは、 弁天町のお客さんに教えて頂いたうどん店「弁天町 番屋」である。
カレーうどんが有名だそうだが、白いカッターシャツを着ている時にはやはり躊躇する。
そこで、かやくご飯が付いている日替わりランチセットを選んだ。
今日は、肉入りきつね玉子とじうどんだ!何というスペシャルなうどん!
しかし、お値段は800円である。
嗅いでいるだけで癒されるような良い香りが立ち込めている。
透き通った黄金色の出汁に生臭さは一切ない。 天かすが出汁を吸ってサクっジュワっ!
比較的細い麺は、ほど良く弾力があり、のど越し良し!
これは非常に美味しいうどんだ。
かやくご飯とセットで食べると、お腹いっぱいになる。
晩ご飯はセーブしなければ、すぐにデブリーマンに逆戻りしてしまいそうだ。
気を付けよう。
駅から10分ほど歩くが、その価値は充分!
弁天町を訪れる際は、皆さんも是非「弁天町 番屋」へ