格安スマホに乗り換えた話
格安スマホデビュー
ヨドバシ梅田で怒って帰ってから数日後、無事に格安スマホデビューしました!
選んだのはUQモバイルです。
格安スマホ会社はどんどん増えていて、今や20社以上あります。
その中で、特に通信速度において大手と遜色ないと言われているのが、
Y!モバイル(softbank回線)とUQモバイル(au回線)の2社です。
料金プランも良く似ている2社ですが…
1番の違いは、Y!モバイルには月々¥1,000で「スーパー誰とでも定額」のオプションを付けることができます。
通話時間、回数無制限で国内通話かけ放題。
毎月¥1,000以上は必ず通話している方にとって、このオプションは魅力的ですよね。
一方、UQモバイルは基本料金の中で「5分以内の国内通話が何度でも無料のおしゃべりプラン」と「60分(Sプラン)、120分(Mプラン)、180分(Lプラン)の無料通話がついたぴったりプラン」を選択することができます。
私は、これまで1か月の通話料が600円ほどだったので、
Y!モバイルのかけ放題オプション(¥1,000)は勿体ない。
さらに、UQモバイルは、使わなかったデータ通信量を、翌月に繰り越すことができます!
これは嬉しい!
ということで、基本料金の中に無料通話がついたUQモバイルのぴったりプランを選びました。
auからの乗り換えで月々いくらに!?
さて…格安スマホに乗り換えたことで一体料金はいくらになったのか!?
これまでは、auに約¥10,000支払っていました。た、高い…。
それが…UQモバイルのMプラン(データ容量9G、無料通話120分)に変更すると¥4,060円(端末の分割代金込みで)!!
なんと、およそ¥6,000の節約に!!
機種は?
格安スマホ会社でも、選べる機種は豊富!
中でもスペックの高かったHUAWEI(ファーウェイ)のP20liteにしました。
スペック
OS:Android8.1
CPU:kirin970 2.36GHz+1.8GHz オクタコア
メインメモリ:4G
ROM:32G
電池容量:3400mAh
メインカメラ:1600万画素、200万画素のダブルレンズ
フロントカメラ:1600万画素
P20liteの大きな特徴は…
縦に2つ並んだダブルレンズ!
これにより、まるで一眼レフカメラで撮ったかのような背景がボケたええ感じの写真を撮影することができます。
また、1600万画素のフロントカメラを搭載しているので、自分撮りが綺麗!
さらに、ビューティーレベルを10段階で設定できるため「ビューティプラス」などのアプリを使わなくても、かなり盛った写真を撮影することもできます。
これで3万円台というのはお買い得だと思います。
あとは何年壊れずにもってくれるか…。
このP20liteの本体代金の分割支払い額は¥1,200ですが、マンスリー割が適用されて
実質¥500/月というのも嬉しいですね。
管理人が選んだプランと料金のおさらい
UQモバイル 通話SIM
・ぴったりプランM ¥4,980
・メールサービス(キャリアメール)¥200
・端末補償サービス ¥380
・端末分割料金 ¥500
ここから…イチキュッパ割¥1,000 スマトク割¥1,000 がそれぞれ引かれて…
月々¥4,060(2年目から¥5,060になるそうな)です。
乗り換えは難しい?
「意外と簡単だった!」というのが一番の感想です。
ただ、今お使いの携帯電話会社との契約更新月を確認しておいて下さい。
更新月以外の解約には、違約金が発生しますのでご注意を!
必要なのは…本人確認書類(免許証、パスポートなど)と、支払い登録のためのクレジットカードまたはキャッシュカードだけ。
これまでの携帯電話番号と同じ番号で使いたい(MNP)という方は、
事前に今お使いの携帯電話会社へ電話して「MNP予約番号」を発行して下さい。
実際に使ってみて
通話もネット環境も全く問題なし!!
もっと早く変えてたら良かったーーーーーー!!
Sプランや、データ通信のみのプランにしたり、これまで使っていた端末を引き続き使ったりすることで、さらに月々の利用料金を抑えることが出来そうです。
また、店頭での申し込みよりもネットでの申し込みの方が断然お得!
「初期費用無料」や「キャッシュバック」などの特典がありますよ。
アホスタッフもいませんしね…。