【ジャパンカップ】しばしのお別れ!ラストランチは「カキフライ」【京都競馬場】
ただの日記⑰
雨が降ろうが槍が(以下略)
今日は、今年最後の京都開催!
来週から阪神競馬場に舞台が移り、1月までしばしの別れとなる。
ジャパンカップが行われた東京競馬場は大変な人出だったようだが、京都はそれほどでもない。
パドックも最前列でゆっくり見られる。
間近で馬を見るのは良いものだ。単純に可愛い。
動物好きの私は見ているだけで癒される。
今日は、珍しく2Rと3Rで的中!
気を大きくして向かったのは6Fの「レストラン京阪」だ。
今年最後の京都競馬場でのランチに選んだのは…
カキフライ定食(¥1,100)
これは…普通のカキフライだが、やはり季節の食べ物は旨く感じる。ご飯は多めだ。
カキは亜鉛が豊富で、髪の毛に大変良いと言われている。
余談だが、上沼恵美子氏は、ある冬、毎日のようにカキを食べたら春に「モワ~~~!っと髪の毛が生えてきた」と言っていた。本当だろうか…。
お腹いっぱいになって、コーヒーを飲んで午後の勝負だ!
特に「ジャパンカップ」を的中して11月の競馬を締めくくりたい。
そこで私が考えたのは、こんな馬券!
まずは、令和最初のジャパンカップなので…
馬単 ⑧レイデオロ→②ワグネリアン!
さらに⑧レイデオロ ②ワグネリアンに ⑥ユーキャンスマイルを加えて「令和時代はみんなが笑顔になる」…的な三連複。
ディープインパクトメモリアル競走なので「ディープの仔たちでワイドBOX」。
「5頭出しの友道厩舎の三連複BOX」。
来日中のローマ教皇はアルゼンチンの出身なので、アルゼンチン共和国杯の勝ち馬④ムイトオブリガードの単勝。
さらにアルゼンチンつながりで⑭マカヒキの単勝。
マカヒキの祖母リアルナンバーはアルゼンチンの名牝だ。
午前中に2つ的中して気持ちが大きくなっていた私は、こんな感じで調子に乗ってこじつけ馬券をいっぱい買ってしまい、最終的に当たったのは「ディープの仔たちでワイドBOX」の①-②だけ…。
ジャパンカップは大敗を喫してしまった。
これにより、午前中の勝ちが全部無くなってプラスマイナスゼロで京都競馬場を後にしたのだった。
トータルでマイナスにならなかっただけでも良しとしよう。
競馬って本当に恐ろしい(面白い)。