【術後6日目】不思議な食べ物「エビカツ丼」を食す
ただの日記⑤
術後6日目。
経過は順調そうである。
しばらく病院に行かなくて良いのはありがたいが、少し不安だ。
症状が落ち着いてきたので、京都競馬場へ。
まぁ、症状が落ち着かなくても、雨が降ろうが槍が降ろうが、私は競馬場へ行かねばならないのだが。
先週は5Fの「駒」でお昼を食べたので、今日はその隣のお店「梅八」で
本当に不思議なものを食べた。
エビカツ丼
エビカツ…って言うより私にはエビフライに見える。
エビカツとは、エビのすり身に衣をつけて、コロッケのような形状にして揚げたものではなかったのか?
なぜ尻尾が付いているのにエビフライと呼んでやらない?
さらに、その「エビカツ」を玉子でとじているのだが…
尻尾しか見えていないので、見た目は「玉子とじ海老天丼」そのものだ。
一口食べてみる。
うん!これは味も「玉子とじ海老天丼」だ。
玉子でとじてしまっているので衣がしっとりしていて、エビフライでも海老の天ぷらでも一緒!
エビフライをエビカツと表記する意図と、
カツであることが全く生かされない「玉子とじ」という調理法を選んだ理由は一体何なんだ。
梅八さん、是非「玉子とじ海老天丼」もメニューに加えてほしい。
そして目隠しをして「エビカツ丼」と食べ比べをしてみたい。
絶対分からないと思う。
【ダイエット】1週間の歩数と体重と競馬(10月21日~27日)
1週間の歩数
いや~~!本日行われた「天皇賞(秋)」
②アーモンドアイ強かったですねぇ~~~!!
JRAのGⅠ5勝!
クリストフ・ルメール騎手は天皇賞3連覇!
天皇陛下御即位の記念競走に相応しい圧巻のレースっぷりでした。
やはり、アーモンド「愛子」様だったわけですね。
(アーモンドアイとルメール騎手 写真はサンケイスポーツより)
実は⑭ワグネリアンの福永裕一騎手の誕生日は12月9日で、皇后陛下と同じ。
さらに…④スワーヴリチャードの横山典弘騎手の誕生日は天皇陛下と同じ2月23日。
ここにアーモンド愛子内親王殿下を加えた②、④、⑭の3連単が来るかも!?と思ったのですが…それはちょっと出来すぎた話。
さぁ!1週間の歩数と体重です!
きょうは1万歩を達成できるはずだったのですが、7759歩しか歩かなかったので…
1週間の平均歩数は9599歩にとどまってしまいました。
って言うか、一歩も外に出なかった月曜日の36歩が足を引っ張りましたね。
家の中を36歩移動しただけの1日って…そんな過ごし方、バチ当たるわ!
体重は!?
さぁ!体重と体脂肪率は、果たしてどうなっているのか
晩御飯を食べる直前に量りました!
新たな目標を68.0kgに設定し直しました。
ちなみに、私は身長177cmです。女子にとって丁度良い身長差なんだそうな。
調べてみると…この177cmの標準体重は、68.9kgだそうです。
え!?まだ標準より重いの!?
うわぁ。本人としてはめちゃめちゃ痩せたつもりなんですけどね。
まだまだ頑張らなければ!
京都競馬場5Fの「駒」でこんなん食べておいて…どの口が言う?
【超豪華メンバー!】第160回 天皇賞(秋) 追記 枠順決定!
G1馬10頭が登録 豪華メンバー集う
令和改元後初めての今回は、天皇陛下御即位慶祝競争となります。
とにかくメンバーが豪華!
2018年のダービー馬ワグネリアン、今年の皐月賞馬サートゥルナーリア、
さらに昨年の三冠牝馬アーモンドアイなど、なんとG1ホースが10頭出走!
これは秋の天皇賞としては過去最多となります。
まさに令和初の天皇賞に相応しい華やかな戦いになりそうです。
4歳馬が活躍
3歳馬が秋の天皇賞を勝てば・・・なんと2002年のシンボリクリスエス以来17年ぶり!
古馬の壁が非常に高いレースですが、ここに立ち向かうのが、菊花賞を回避して臨む⑩サートゥルナーリア!手綱をとるのはスミヨン騎手です。
古馬との初対戦となるサートゥルナーリアに、テン乗りのスミヨン!どんな競馬を見せてくれるのか楽しみです。
近走の重賞成績
「過去2走ともG1」に出走した馬の3着内率は40%以上!
②アーモンドアイ、④スワーヴリチャード、⑧マカヒキ、⑯アルアインの4頭が当てはまります。
また、G1以外の芝重賞に出走した馬で上位に入っていたものも好走する傾向があります。毎日王冠2着の⑤アエロリット、新潟記念優勝の⑥ユーキャンスマイル、産経賞オールカマー優勝の⑦スティッフェリオ、そして神戸新聞杯優勝の⑩サートゥルナーリアなどが該当します。
直近3走のG1、GⅡで1番人気
過去3走のGⅠ、GⅡで1番人気におされた馬の勝率は20%、3着内率は40%を超えています。
②アーモンドアイ、⑨ダノンプレミアム、⑩サートゥルナーリアの3頭が該当馬です。
…この3連単で当たりなのでは?
GⅠ5勝目へ!アーモンドアイ
②アーモンドアイは、安田記念での3着以来、中146日での出走となります。
もし、アーモンドアイが勝てば、牝馬による天皇賞(秋)の制覇は、2010年のブエナビスタ以来16頭目。GⅠ勝利は5つ目となり、アパパネやメジロドーベルと並びます。(ちなみにウォッカが最多の7勝、ジェンティルドンナやブエナビスタは6勝です。)
そして鞍上はクリストフ・ルメール騎手!
ルメール騎手は、昨年秋の天皇賞をレイデオロ、今年春の天皇賞をフィエールマンでそれぞれ制し、天皇賞2連勝中!
天皇賞三連覇は、過去に武豊騎手や和田竜騎手が達成していますが、
全て違う馬での三連勝となると、初の快挙です。
9月以降に出走していなかった馬も好成績を残している天皇賞(秋)。
しかも1枠②の好枠を引き当てました!
アーモンドアイとルメールのコンビに注目です。
友道康夫厩舎は3頭出し!
⑧マカヒキ、⑮ワグネリアン、⑥ユーキャンスマイルの3頭を送り込みます。
3年間勝利の無いマカヒキ、去年の神戸新聞杯以来勝てていないワグネリアンが
今回久しぶりの勝利を挙げることができるのか!?
いつにも増して注目度の高いレースになる今年の天皇賞(秋)。
それぞれの馬にドラマがありますね~!
戦いの火ぶたが切られるのは、10月27日(日)午後3時40分です!
第80回「菊花賞」枠順決定!
菊花賞(GⅠ)
いよいよ20日(日)は、京都競馬場で三歳クラシックレース最後の関門「菊花賞」が行われます。
私が競馬を好きになったきっかけは、スリーロールスが皐月賞馬アンライバルドを下した2009年の菊花賞でした。
関西テレビ・馬場鉄志アナウンサーの格調高い実況が思い出されます。
「内からスリーロールス好スタート。良いスタートを切ったアンライバルド。それから外の方からリーチザクラウンは周りをうかがっている…。
…先頭はリーチザクラウン武豊。背中にオーラを背負って後方17頭を従えていく。さぁ!これに誰が鈴をつけに行くのか!」
3000mの距離は、どの馬にとっても未知の領域。
皐月賞馬サートゥルナーリア、ダービー馬ロジャーバローズが不在!
さらに、毎日王冠で古馬相手に勝利を収めたダノンキングリーもいない!
今年も大波乱になるぞ~~~~~!
続きを読む2月10日「共同通信杯(GⅢ)」登録馬と好走条件
共同通信杯(トキノミノル記念)とは…
東京競馬場、芝1,800mで争われる重賞競走。
三冠馬ナリタブライアンをはじめ、ゴールドシップ、イスラボニータ、ディーマジェスティなどのクラシックホースを輩出。
春のクラシック戦線へ向けて注目されるレースです。
(1994年 優勝 ナリタブライアン)
登録馬は…
サンスポによりますと登録馬(騎手は想定)は…
・アドマイヤマーズ M.デムーロ
・クラージュゲリエ 武豊
・シュヴァルツリーゼ 石橋脩
・ダノンキングリー 戸崎圭太
・ナイママ 柴田大知
JRA初勝利時に2着馬とのタイム差が大きい馬
JRAによりますと、初勝利をおさめたレースで2着馬とのタイム差が1秒0以上あった馬は、50%以上の確率で3着以内の成績を記録しているといいます。
左回りの芝中距離戦(1,800m、2,000m)で好走実績
シュバルツリーゼが該当します。
初勝利後の昇級戦で1、2、4着だった
初勝利後の昇級戦で1着、または2着だった馬の3着内率が30%以上。
さらに、4着だった馬も30%弱の数字を記録しています。
無傷の4戦全勝、JRA最優秀2歳牡馬となったアドマイヤマーズ、
ひいらぎ賞1着のダノンキングリー、ナイママ、
ベゴニア賞4着のマードレヴィオスも該当します。
「きさらぎ賞」結果はダノンチェイサー!
「きさらぎ賞」結果
優勝 ④ダノンチェイサー (3番人気)
2着 ①タガノディアマンテ(6番人気)
3着 ⑥ランスオブプラーナ(7番人気)
昨日の予想記事はこちら…
いやいや!1着のダノンチェイサーには、▲を打っていたのですよ!?
・ディープ産駒
・前走、500万条件 1着
・2月生まれ
・1,600m以上のレースで勝利をあげている
・前走が12月以降
など、このレースの好走条件の多くが当てはまっていた上に、
鞍上は京都1,800mを得意としている川田騎手。
セレクトセール2億7000万円の良血馬ダノンチェイサー!
いざ!クラシックへ!
って言うかヴァンドギャルド(4着)とアガラス(7着)の再戦はどこへやら…。
やはり過去10年「前走が中山・東京のGⅢだった馬は1度も3着以内に入っていない」というデータを覆すことはできませんでした。データ恐るべし…。
恐るべしと言えば、2着に食い込んだタガノディアマンテ!
出遅れ最後方から鬼のような脚で飛んで来ました!
胸が熱くなる末脚、見事の一言です!
クラシックでの活躍に、大いに期待したいところです!
きのうの私の予想は外れでしたが…
「参考になさらないようにお気をつけ下さい。」
この注意書きだけは当たったでしょ?
2月3日「きさらぎ賞」因縁の対決!ヴァンドギャルドVSアガラス
突然ですが…今日は趣味の競馬で1本書いてみようと思いまして、
初の予想記事です!!
参考になさらないようにお気を付けください。
きさらぎ賞(GⅢ)
きさらぎ賞(京都競馬場 芝1,800m)とは3歳馬によって争われる重賞競走。
1着賞金は3,800万円。
1961年に創設され、今年で59回目を迎えます。
ちなみにJRAの重賞レースで平仮名なのは「みやこステークス」と「きさらぎ賞」だけ。
クラシックへの登竜門
例年、クラシックを見据えた素質馬が揃うハイレベルなレースが行われます。
ダービー馬・スペシャルウィーク、菊花賞馬・アサクサキングスやサトノダイヤモンドも、この舞台を駆け抜けました。
クラシック戦線へ向けて、ここで2着以内に入り獲得賞金を上積みしておきたいところ!
(2007年の勝ち馬「アサクサキングス」)
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