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【32歳サラリーマンのリアル貯金額】資産状況で振り返る2019年!!【お金が貯まる方法】

発毛促進

2019年を振り返る企画第二弾

財形貯蓄

まずは財産形成貯蓄。
私は毎月約3万円ずつ(11月からは約4万円ずつ)給料から天引きされるようにしている。

これが最も手っ取り早い「貯まる仕組みづくり」の1つだろう。
給料が振り込まれれば強制的に別口座にお金が移されるので、どんな浪費家でもお金を貯めることができる。
しかも、会社に財形貯蓄の制度がある場合は元利合計550万円まで利息が非課税だ。
3万円の積み立てでも10年たてば3万円×12か月×10年で360万円。
金利が0.01%なので利息は3,000円くらいにしかならないが…。

また、積み立て金額に応じて貸付制度もあるため、まとまったお金が急遽必要になっても、これまで積み立てた貯金を取り崩さずに済むのだ。
この春から社会人になるという方や「今年こそはお金を貯めよう!」という方には特にオススメしたい。

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当然だが、階段状の単純なグラフになった。
残高は伏せるが…1年間で39万2,000円貯金することができた。

積み立て投資

さらに毎月1万円ずつ積み立てているのが投資信託
国内株式、海外株式、新興国株式、アメリカ株式などのファンドに¥2,000ずつ分散している。

どれか下がったとしてもどれかが上がって、いつ手放してもトータルでは負けない状況を作ろうという作戦だ。

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1年間で13万4,772円!!
毎月1万円ずつ貯金をしていたら12万円にしかならないが12%増の13万4,772円となったのは嬉しい。

外貨貯蓄

さらに外貨貯蓄もしている。
これも同じ理由で米ドル、豪ドル、英ポンド、スイスフランにそれぞれ2,000円ずつだ。
こちらは1年間で96,000円が…現時点で日本円にして2.4%減の93,706円となっている。

まぁ10年後、高級腕時計を買うために放っておくことにしよう(笑)。

個人年金型生命保険

これは社会人2年目の時から続けている。
毎月11,250円ずつ積み立てておけば60歳から70歳までの10年間、毎月5万円ずつ受け取ることができる。
2017年の法改正により貯蓄型保険の運用利率が大きく引き下げられてしまったので、486万円の払い込みが600万円になるこの保険は今やお宝的存在だ。
やってて良かった…。

2019年の貯金総額は…

私の去年の貯金額は62万478円+13万5,000円(個人年金)+αだった。
ボーナス無しで年収が前年比▲4万円の苦しい経済状況でよく頑張った方かもしれないが…年間100万円は貯めたいところだ。

しかし、去年は医療費がかかった1年だった。
春に奥歯の被せものをセラミックの良いものにしたし、10月には手術も受けた。
そのため総資産は去年とあまり変わっていない(苦笑)。

今年は健康第一!!
より良い将来のために、さらにペースアップしたい。

根本的な収入増加ももちろん目指すつもりだ。

さぁ!!皆さんご一緒に!!「誰が興味あんねん!!」