デブ活リーマンの大阪ランチ紀行

大阪の絶品ランチとダイエット 時々競馬

【ダイエット】11月28日の歩数 梅田をブラブラ歩いて8000歩を目指す【阪急梅田本店のクリスマス飾り「ヒンメリ」】

1日8000歩に目標変更

lunch-osaka.hatenablog.com

昨日書いたが「1日1万歩は歩きすぎ」なのだそうだ。
最適な歩き方は「1日8000歩、そのうち20分は速歩き」だ。
早速、大阪梅田をぶらぶらして8000歩に挑戦する。

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うわぁ…。ええなぁ。クリスマスや…。
阪急梅田本店名物の「ヒンメリ」だ。
フィンランドの伝統的な装飾で、藁に紐を通して作った多面体を吊るす。

毎年写真を撮っていると思っていたのだが…グーグルフォトを遡ってみると、
なぜか奇数年しか撮影していないようだ。
これは2017年の写真。

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続いては、2015年の模様だ。

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こうやって見ると違いがよく分かる。
毎年同じではないのが凄い。
阪急百貨店をウロウロして帰ってきたら、歩数は…

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8919歩!
やはりちょっと歩きすぎたようだ。
ちなみに、右のメーターが「中・高度」の運動時間を示す。

つまり、左が「8,000」右が「20分」になれば目標達成ということになる。
しかし、いまだかつて右のメーターに数字が表示されているところを見たことがないのだが…あすはちょっとだけ速歩きしてみたいと思う。

【ヒルトンプラザ】広東料理民生の至高の民生名物ランチ【中華】

ただの日記⑳

今日は元パワハラ上司の送別会があるらしい。
「らしい」と言うのは、私は声を掛けられていないからだ。

これまで多くの部下を退職に追い込んできて、不幸なことに3年ほど前、私の上司になった。
「お前の将来はないぞ!」と机を叩きながら怒鳴り散らし、私から一切の仕事を取り上げた。
当時、弊社のアホ社長の愛人が経営している会社に勤めていた赤井(仮名)というじじいが、事あるごとに私に嫌がらせをしていて、それを止めさせるように求めたのが原因だった。

この超問題人物が、早期退職制度に応じて会社を辞めてくれることになった。
デブリーマンにだけは絶対に声を掛けるな!」と現部長に厳命したらしく(何の立場で?)…私は送別会に呼ばれていない。
完全な仲間外れである。
まぁ、呼ばれても絶対に行かないのだが、気分は悪い。
しかし、彼らしいと言えば彼らしい。最後の最後まで「ただのパワハラ野郎」だったというわけだ。

大した貢献もせず、部下を潰して何人も辞めさせてきた人間が、退職金1000万円を上乗せ、さらに送別会まで開いて貰えるとは、なんて良い会社だろう。
3期連続の営業赤字が確定するのも頷ける。

さて…こんな面白くない日は、ちょっと贅沢して美味しいものを食べようではないか。

広東料理 民生 ヒルトンプラザウエスト店

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広東料理民生」
数年前、神戸元町のお店で食べた「イカの天ぷら」に大変感動したものだが、梅田店や加古川店とは運営会社が異なるようだ。
しかし、このヒルトンプラザのお店でも、民生の名物料理を楽しむことができる。

それが「至高の民生名物ランチ(¥1,800)」だ!

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何て豪華なランチだろうか。
名物のイカの天ぷら
名物のミンチのレタス包み
民生特製の五目炒飯
サラダ・スープ・漬物・デザート・胡麻団子がセットになっている。

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名物のイカの天ぷらは、醤油風味がほんのり効いている。
高温でカラッと揚げた人気の一品だ。
イカの歯ごたえとサクサク衣のハーモニーが絶妙。

名物のミンチのレタス包みも「これだけシンプルでこんなに美味しいのは何故なのか?」と首を捻るくらい美味しい。
ちなみに、どちらも単品で注文すると¥2,000を超えるので、このセットはコスパ最高である。

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そして…民生特製の五目炒飯!中華のプロ中のプロ!王道の味だ。

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デザートは、コーヒーゼリーとゴマ団子!2種類デザートがあるというだけでどうしてこんなに幸せ感が高まるのだろう。

¥1,800で「民生」の名物料理の数々をお腹いっぱい食べさせてくれるというのは、本当に値打ちがあると思う。
他にも¥1,000のランチや¥1,200のランチメニューも充実している。

美味しくない店で、最低の人間のために開く送別会など、呼んで頂かなくても結構。
「民生」で絶品中華を楽しんだ私の勝ちだ。

場所

大阪市北区 梅田 2-2-2 ヒルトンプラザウエスト B2F

営業時間

平日 11:00~15:30(ラストオーダー 15:00)
   17:00~23:00(ラストオーダー 22:00)
土・日・祝 11:00~23:00(ラストオーダー 22:00)
※土・日・祝のランチメニューは15:00まで

【ダイエット】11月27日の歩数と、衝撃の事実「1日1万歩で健康になる」は嘘!?

11月27日の歩数

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1万1,826歩!
1日1万歩の目標達成である!
…いつもならここで終わるのだが、ふと疑問が沸いた。
「これまで1日1万歩歩けば良いと盲目的に信じて実践してきたが、1日1万歩って、何を根拠に算出されたものなのだろうか?」

調べてみると、驚きの事実が分かった。

toyokeizai.net

なんと、1日1万歩には何の根拠も無い!
これは2016年1月12日に東洋経済オンラインに掲載された東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長の青栁幸利先生による記事だ。

青柳先生は、5000人のモニターを15年間追跡調査し身体活動と病気予防の関係について調べ上げた凄い先生なのである。
その結果「誰もが健康であり続けられる歩き方」が分かったと言うのだ。

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1日8000歩 20分の速歩き

それが「1日8000歩 20分の速歩き」だ。
青柳先生によると「歩けば歩くほど健康になる」というのは大きな間違い。
運動のしすぎは免疫力を低下させ、健康を害する恐れがあると警鐘を鳴らす。
実際にトライアスロンにはまった結果、動脈硬化を発症した例もあるそうだ。

こうなっては元も子もない。「ほどほどの運動」がやはり一番。
そこで、青柳先生が導き出した黄金律は「1日8000歩 20分の速歩き」である。
さらに、ウォーキングをする時間は夕方が適していて、とりあえず2か月続けてみると良いらしい。

…と言うことは、1万1,826歩なんて歩きすぎである。

1日8,000歩!そのうち20分は速歩き!よっぽど実践しやすいではないか。

早速、明日からの目標は「1日8000歩」に変更だ。

【ハービスエント】穴場のカフェ「プラスカーサラウンジ大阪店」【本当は教えたくない】

ただの日記⑲

今日は親会社主催のイベント。
昼食のお弁当を出してくれたのは嬉しかったのだが、この弁当がまた可もなく不可もなく…。まずくもなく旨くもなく…。
これではランチ記事が書けないではないか!
「直行直帰」は楽なようで、親会社の人間の目がずっとあるのもしんどいものだ。
イベント終了後、クタクタになった私が向かったのは…本当は教えたくない穴場のカフェである。

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そのカフェは、ハービスエントの3Fにあるのだが…知らなければ辿り着くことは難しい。
なぜなら「+CASA」という高級家具店の中に入っているからだ。
ふかふかのソファに、実物大の馬の形をしたランプ、巨大なブルドッグ型スピーカーなどが並ぶエントランス。
普通は「うわぁ…。用事無いから入らんとこ。」である。
しかし、このエントランスを抜けて最奥まで進んだ勇者のみ、オアシスに辿り着くことができるのだ。


プラスカーサラウンジ大阪店

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見よ!この静かそうな店内。本当に静かだ。
本音を言えば誰にも教えたくない。だって梅田で静かな喫茶店を探すなんて不可能に近いではないか。

私は自分へのご褒美に、ちょっと甘いものを食べながらコーヒーを飲みたい時に訪れる。
オープン当初はコロネのような棒状のシュークリームが看板メニューだったのだが、
最近は「カヌレ(¥150)」がイチオシメニューだ。

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プレーンの他、抹茶やキャラメルなど数種類の味を楽しめる。
表面をカリッカリに焼いて持って来てくれる。中はモッチモチ。
ちょっとだけ甘いものを食べたい時に、最高に丁度良い。
コーヒーも美味しい。
この組み合わせで¥530円(税抜き)だ。

ゆったりとした静かな時間をカヌレとコーヒーとともに過ごしたい方にはピッタリのお店だが…できれば来ないで頂きたい。

【大阪駅前第2ビル】行列のできる老舗洋食店「いわむら」のハンコロランチとは…

ChezDeuxieme いわむら

大阪駅前第2ビルで「街の洋食屋さん」として30年以上に渡って親しまれる「いわむら」をご紹介しよう。

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11時半のオープン前から行列ができる。

充実のランチメニューは税込み¥1,000だ。
選んだのは人気NO.1の「ハンコロセット」。1か月に1,500食を売り上げる大人気メニューである。

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「ハンコロセット」は、いわむらオリジナルの煮込みハンバーグと、とろとろミートクリームコロッケの両方を楽しむことが出来る。
やわらかなハンバーグは肉の旨味と甘みが凝縮されている。
そこにトマトの酸味が加わって、何とも爽やかな逸品だ。

そして、クリームコロッケと言えば、カニやコーンのイメージだが、いわむらのコロッケは、お箸で割ると、ひき肉入りのクリームソースがとろりとあふれ出す。
これは初めての味!うまい!
自家製のタルタルソース、デミグラスソースと相まって、非常に美味しい。

お昼から感動的に美味しいものを食べてしまった。 左隣の人が食べていた「ハンチキ」も右隣の人が食べていた「カキフライ」も 向かいの人が食べていた「ミンチカツ ハンバーグトッピング(!?)」も… どれも本当に美味しそうだった。

また来たくなる洋食屋さん「いわむら」。
パリのカフェのようなお洒落な店内には、おいしい笑顔が溢れていた。

場所

大阪駅前第2ビル地下2階

営業時間
ランチ 11:30~13:30(土曜日のランチはお休み)
ディナー17:30~21:00
定休日:日曜・祝日

【番外編】塩接客に傷つき、美味しいクレープを食べに行った話【ザ・クリーム・ティーズ・スプーン・ファーム・ハウス】

ただの日記⑱

今日は番外編で、スイーツのお店をご紹介しよう。
と言うのも、大阪駅前第●ビルの某店で¥700のランチを食べたのだが…。

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「チキンカツと野菜のおろし煮定食」。
味は決して悪く無いし、紹介記事を書こうと思えば書ける。

ところが、致命的に感じの悪いねーちゃんがいるのである。
「おろし煮です。」とぶっきらぼうに言い放ち、ガチャンとお膳を斜めに置く。
「わしはあんたに何かしたんか!?」
と聞きたくなるほどの塩接客。
帰り際、試しにこのねーちゃんに「ご馳走様でした。」と笑顔を添えて言ってみたら
「…(無視)」
「わしはあんたに何かしたんかーーーー!?」

ザ・クリーム・ティーズ・スプーン・ファーム・ハウス

深く傷ついた私は、気が付くと甘いものを求めてハービスプラザにある「ザ・クリーム・ティーズ・スプーン・ファーム・ハウス」という長い名前の店にいた。
ランチを楽しむこともできるお店だが、日替わりのクレープ(¥800)が大変美味しい。

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ティラミスとアイスが添えられ、ラズベリーのソースがかかっている!
うわぁ!綺麗!店員さんも感じが良い。
クレープはモッチモチで、端の方はパリパリだ!

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コーヒーも美味しい。テーブルにはめ込んであるタイルがお洒落だ。

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伝票はパンダが押さえてくれる。可愛らしい。癒してくれるにも程がある。

会計のためレジに行く際、パンダをテーブルに置いたまま伝票だけを持って来てしまったので、試しに店員さんに「あ!パンダ連れてきた方が良かったですか?」と面倒くさいことを言ってみた。
すると「いえいえ~そのままで大丈夫ですよ~笑」と笑顔で答えてくれた。
ナイス接客!!100点!!

塩接客を受けた時には甘いものを食べに行こう。
「ザ・クリーム・ティーズ・スプーン・ファーム・ハウス」が、傷ついたあなたの心を癒してくれるだろう。

【ジャパンカップ】しばしのお別れ!ラストランチは「カキフライ」【京都競馬場】

ただの日記⑰

雨が降ろうが槍が(以下略)

今日は、今年最後の京都開催!
来週から阪神競馬場に舞台が移り、1月までしばしの別れとなる。

ジャパンカップが行われた東京競馬場は大変な人出だったようだが、京都はそれほどでもない。

パドックも最前列でゆっくり見られる。

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間近で馬を見るのは良いものだ。単純に可愛い。

動物好きの私は見ているだけで癒される。

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今日は、珍しく2Rと3Rで的中!

気を大きくして向かったのは6Fの「レストラン京阪」だ。

今年最後の京都競馬場でのランチに選んだのは…

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カキフライ定食(¥1,100)

これは…普通のカキフライだが、やはり季節の食べ物は旨く感じる。ご飯は多めだ。

カキは亜鉛が豊富で、髪の毛に大変良いと言われている。
余談だが、上沼恵美子氏は、ある冬、毎日のようにカキを食べたら春に「モワ~~~!っと髪の毛が生えてきた」と言っていた。本当だろうか…。

お腹いっぱいになって、コーヒーを飲んで午後の勝負だ!
特に「ジャパンカップ」を的中して11月の競馬を締めくくりたい。

そこで私が考えたのは、こんな馬券!

まずは、令和最初のジャパンカップなので…
馬単 ⑧レイデオロ→②グネリアン!
さらに⑧レイデオロワグネリアンに ⑥ユーキャンスマイルを加えて「令和時代はみんなが笑顔になる」…的な三連複。
ディープインパクトメモリアル競走なので「ディープの仔たちでワイドBOX」。
「5頭出しの友道厩舎の三連複BOX」。
来日中のローマ教皇はアルゼンチンの出身なので、アルゼンチン共和国杯の勝ち馬④ムイトオブリガードの単勝
さらにアルゼンチンつながりで⑭マカヒキ単勝
マカヒキの祖母リアルナンバーはアルゼンチンの名牝だ。

午前中に2つ的中して気持ちが大きくなっていた私は、こんな感じで調子に乗ってこじつけ馬券をいっぱい買ってしまい、最終的に当たったのは「ディープの仔たちでワイドBOX」の①-②だけ…。
ジャパンカップは大敗を喫してしまった。

これにより、午前中の勝ちが全部無くなってプラスマイナスゼロで京都競馬場を後にしたのだった。

トータルでマイナスにならなかっただけでも良しとしよう。
競馬って本当に恐ろしい(面白い)。